沖縄県那覇市のパーソナルトレーニングジム・ダイエットA-DREAM

ゴルフパーフォーマンス向上のためのトレーニング法!飛距離UP、効果大のトレーニング法。ゴルフプロを目指す高校生や50代も通う那覇のパーソナルジム 「A-DREAM」

ゴルフパーフォーマンス向上のためのトレーニング法!飛距離UP、効果大のトレーニング法。ゴルフプロを目指す高校生や50代も通う那覇のパーソナルジム 「A-DREAM」

2025/04/26 スタッフブログ

ゴルフパフォーマンス向上のためのトレーニング法!

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ゴルフパフォーマンスを向上させるためには、ご自身の好きなプロゴルフ選手のスイングを見つけたり、プロのスキルコーチに教わることはとても重要な要素になってきます。自己流でやるほどにかなりの時間はかかってしまいます。

弊社には、これまでプログルファーを目指す学生たちやゴルフを楽しむ経営者の方がにご利用いただき、ほとんどの方々がゴルフパフォーマンスを上げています。

先ずは、ゴルフ動作の基本を押さえましょう:「アドレス」「テイクバック」「トップ」「ダウンスイング」「インパクト」「フォールスロー」
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ゴルフが上達するトレーニング

ゴルフが上達するためには、身体の基礎となる土台作りのトレーニングが必要です。スイングの精度を高めることが大切です。スコアを向上させる直接的な方法です。
自分自身のスイング動作を動画に納めて、何度も見返すことはとても大切な要素と言えそうです。イメージしている動作が不一致となっていることがあると、何度スイングしても時間がかかってしまいますからね。自分でも納得のいく動作でスイングしたいですもんね。

こちらは弊社に通う高校生の図です。動画では何度もトップスイング動作のフォームのチェックをします。足幅の位置、骨盤帯の回旋動作、胸郭の回旋動作、などの安定性。

彼女は、中学生時にU14(14歳以下)の日本代表選手に選出されました。全米大会出場 2位という好成績を収めました。

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スイング動作の基本を学ぶ

スイングのモーションには「アドレス」「テイクバック」「トップ」「ダウンスイング」「インパクト」「フォロースルー」という6つのステップがあります。これらのステップを一つ一つ確認し、正しい動きを身につけていくことが重要です。特にダウンスイングでは、体全体の回転を意識することが大切です。
下半身の安定力、股関節、肩関節、肩甲骨の柔軟性、可動域の向上は必須となります。

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ダウンスイング動作」。この時に大切なのは、脚力。そして骨盤帯の重心移動。右利きの場合、左のお尻(大臀筋や中臀筋がブレーキとなります。)

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ダウンスイングがぶれやすい方には、下記の正しいフォームで行う「ツイストランジ」がオススメです!

中臀筋の筋肉は、下肢の安定性に大いなる役割を果たします。

おすすめトレーニング

下半身の安定感を出すために:スクワット、フロントランジ、サイドランジ、ツイストランジ

中臀筋を強化するために:足首にチューブトレーニングを巻いてスクワットをするとより安定力が増します。サイドプランクなどでは、片足を上げたり足首の位置を変えたりすると中臀筋の強化が高まります。

胸郭の柔軟性:ゴルフシャフトなのど1本の棒を後ろに回し肩甲骨を内転させ、胸を開く動作を癖つけるようにすると良いでしょう。

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反復練習の重要性

反復練習の重要性について考えてみましょう。ゴルフにおいてスイングは非常に繊細な動作であり、一度身につけた技術を維持するためには、継続的に練習を行うことが必要です。反復練習は基本の確認だけでなく、自分の動きを身体にしっかりと覚えさせるための鍵となります。

まず、同じ動作を繰り返すことで、スイングの精度が向上します。何度も繰り返すことにより、体がその動きを自然なものとして認識し、必要な動作がスムーズに行えるようになります。また、ミスショットの原因を把握し修正するためにも、反復練習はとても効果的です。

さらに、反復練習はメンタル面でも大いに役立ちます。同じ動作を繰り返すことで、試合のプレッシャーにも慣れ、緊張しにくくなります。事前にしっかりと練習し、体に覚えさせることで、試合でも自信を持ってスイングできるようになるのです。このように、反復練習はゴルフ上達への重要なステップなのです。

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スローモーションでのスイングチェック

スローモーションでのスイングチェックは、ゴルフの技術向上に非常に効果的な方法です。普段のスイングをスローモーションで見返すことで、自分の姿勢や動きの細部を確認できるからです。

まず、スマートフォンやカメラを使って自分のスイングを撮影します。このとき、ベストな角度から撮影し、全体のスイングが映るように工夫しましょう。撮影後、スローモーション再生機能を使って、スイングをゆっくりと確認します。

特にチェックしたいポイントは、グリップの位置や体の回転、フォロースルーの動きです。自分が意図している動きと実際の動きの違いに気づくことで、改善すべき部分が明確になります。

また、スローモーションでの確認は、トレーニングに必要な反復動作を明確に把握するためにも役立ちます。こうしたチェックを継続することで、ゴルフスイングの質を高め、上達を実感できるようになるでしょう。

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「フォールスロー動作」。大切なのが頭の位置、脊柱の動き、体側(腹圧の入り方)、脚力の安定性身体のモーターコントロールを無意識で行えるようにするまでにトレーニングが必要なのです。ストレスが入らない非の打ち所がない動作を体得することができるでしょう。

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フィニッシュ動作」。フォームの完成度を語るフィニッシュの形。脊柱の安定性、胸郭の可動性、背筋の筋力、などをトレーニングで鍛えることは可能です。ゴルフは精度が高いスポーツなので、何度も自分のモーターコントロール(機能が無意識に動くまで)を覚えさせることが重要です。

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ゴルフのための筋トレ方法

ゴルフのための筋トレ方法についてお話しします。ゴルフは回旋を伴いながら全身を使うスポーツですので、特に体幹や下半身の筋力を鍛えることが重要です。また、18ホール回るというスタミナや集中力も大切な要素です。

基礎となる体幹トレーニング(姿勢、柔軟性、安定性、バランス、正しい動きなど)を鍛え、

そして、ゴルフ特有の動きに対応するために、胸郭のローテーションや骨盤帯の安定性を意識したトレーニングも重要です。

メディシンボールを使ったツイスト運動などが効果的です。これにより、スイングのスピードとパワーを向上させることができます。

シャフトを使いながら、自在にゴルフの動きに特化したスイング動作を模倣して動くとパーフォーマンスに直結します。

自分に合ったトレーニングメニューを組みながら、定期的に実施することで、ゴルフスキル全般の向上につながります。上達を感じられるはずです。

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お客様の課題解決するためのトレーニング法

弊社をご利用いただいております60代男性:好きなゴルフのパーフォーマンスをあげたい!というお客様。

ご本人の課題とするところは、

・左腰の不調、痛み

・18ホールを回った時の左三頭筋の疲労感、

・膝の痛み、違和感でした。

お客様の課題とする姿勢とお身体をチェックし、その後コンディショニング(整体)を行い、動作の修正、運動プログラムの組み立てを行います。

お体の状態を見てみますと

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①左腰の不調

 左の腰に違和感が出るのは、左荷重になりすぎて右の臀部に体重が乗らないことが原因。

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②18ホール回った時に上腕三頭筋に違和感が出るのは、下半身の使い方が原因。

 下半身の使い方が原因で、後半になると、上半身までに影響をもたらします。連動性がうまくいかず、上半身のみ(いわゆる手打ち)で打つ状態。その要因から上腕三頭筋に違和感が出たのだと思われます。この場合、下半身のバランスを無視すると、今度は肘や手首にまで違和感が出ることがあります。肘や手首などの、末端に痛みや違和感が出る場合、症状の治りは遅くなります。

身体の不調に気づいたら、お早めに専門のコンディショニングトレーナーか、整体院に通うことをお勧めいたします。

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③左膝に違和感が出る原因

 体重が左荷重になりすぎるて、後半に疲労が残ってしまい、左膝に違和感が出てきたようでした。

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これらの要素から、トーレニングメニューに関しては、個別のトレーニングメニューが必要になりますが、大筋郡のトレーニングは必要と言えます。

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大臀筋の強化メニュー

大臀筋は、ゴルフにおいて安定感を出すために、非常に重要な筋肉の一つです。この筋肉を強化することで、スイングの安定性や力強さを向上させることができます。では、大臀筋を効果的に鍛えるためのメニューを紹介します。まず、基本のスクワット、フロントランジです。足を肩幅程度に開き、膝を曲げてお尻を後ろに突き出す意識でしゃがみます。背筋をまっすぐに保ちながら、十分に深くしゃがむことを心掛けましょう。これを10回を3セット行うと良いです。次に、デッドリフトです。バーベルやダンベルを使い、足を肩幅に広げて立ちます。背中をまっすぐに保ちながら、腰を曲げて重りを持ち上げます。この動作は、大臀筋に強い負荷をかけることができます。10回できる負荷を3セット行うといいでしょう。最後に、ヒップスリフトもおすすめです。仰向けに寝て、膝を曲げた状態で足を地面につけます。そこからお尻を持ち上げる運動を行います。これにより、大臀筋がしっかりと鍛えられます。

これらのエクササイズを取り入れて、大臀筋を強化し、ゴルフのパフォーマンスを向上させましょう。

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腹筋トレーニングの必要性

腹筋トレーニングの必要性についてご説明します。ゴルフにおいて、腹筋郡の強化は重要なポイントになりそうです。なぜなら、テイクバックやトップスイング時に、遠くへ飛ばしたいあまりに下半身が浮いてしまう方も多くみられるからです。腹筋が鍛えられていることで、体幹が安定し、スイング時の力を効率よく地面に伝えることができます。

また、腹筋を強化することで、体のバランスが良くなります。スイングの際に必要な回旋動作がスムーズになり、飛距離や方向性の向上に寄与します。特に力強いドライバーショットを打ちたいゴルファーにとって、腹筋の強化は欠かせない要素です。

さらに、腹筋トレーニングは腰痛予防にも効果があります。腰に負担がかかりやすいゴルフでは、腹筋をしっかりと鍛えることで、腰を守るサポートを行います。以上の理由から、腹筋トレーニングはゴルファーにとって必要不可欠な要素であり、日々の練習に取り入れることをお勧めします。

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広背筋の鍛え方

飛距離を出すためには、とても大事は筋肉にはる脊柱起立筋群(背筋群)、その中でも広背筋は、ゴルフスイングにおいて重要な役割を果たします。特にスイングの力強さや安定感に関与しますので、しっかりと鍛えておきたい筋肉です。背筋群は、トップスイングのポジション取り、飛距離を出すためには重要な筋肉といれるでしょう。

広背筋を鍛えるためには、懸垂やラットプルダウンが効果的です。懸垂は、自重を利用したトレーニングとして非常に優れています。最初は難しいかもしれませんが、負荷を減らすために膝を曲げて行うことも可能です。徐々に回数を増やしていくことがポイントです。

また、ラットプルダウンでは、マシンを使い広背筋を集中的に鍛えることができます。肩幅程度のグリップを持ち、背中を意識しながら動作することで、正しい筋肉を刺激できます。

さらに、ロウイングやダンベルロウも効果的です。これらの動作を取り入れることで、広背筋の発達を促し、スイングのパワーアップが期待できます。定期的なトレーニングを取り入れ、上達を目指しましょう。

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沖縄には、プロゴルファーやゴルフ場などの施設も整っていることから、目標を持って仲間と行うと楽しみながら生涯スポーツにもなりますね!🏌️‍♀️😊

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飛距離を飛ばしたい方や、安定性を出したい方がいましたら、お気軽にお問い合わせください。

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